ジカ熱

中南米を中心に「ジカ熱」が流行しています!

「ジカ熱」ってどんな病気?

ジカウイルスが感染することによりおこる感染症で、主として軽度の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛、発疹、疲労感などを呈します。症状は軽く、2~7日続いた後に治り、予後は比較的良好です。

 

どの地域が流行しているの?

アフリカ、中央・南アメリカ、アジア太平洋地域で発生があります。特に近年は中南米で流行しています。日本国内で感染した症例はありません。

 

治療法は?

ジカウイルスに対する特有の薬はみつかっておりません。病気の原因に対してではなく主要な症状を軽減するための治療となります。

 

予防法はあるの?

海外の流行地に出かける際は、できるだけ肌を露出せず、虫よけ剤を使用するなど、蚊に刺されないよう注意しましょう。

 

 

~妊婦の方はご注意ください~

近年、ブラジルにおいて小頭症の新生児が増えており、ジカウイルスとの関連が示唆されています。このため、妊婦の方の流行地への渡航を控えた方がよいとされています。やむを得ず渡航する場合には、厳密な防蚊対策を講じることが必要です。

関連リンク

ジカウイルス感染症に関するQ&A【厚生労働省】