茨城町特産品ブランドいっぴん第4回認証商品を募集します
ブランド認証制度「茨城町特産品ブランドいっぴん」は、町内の優れた地域資源を活用した商品などをブランド認証することにより、町の魅力を広く発信し、町の認知度やイメージアップを図ることを目的としています。
これまでに、5品(梅里豚(ばいりとん)、しじみラーメン、飯沼栗、愛ちゃんメロン、たがね餅)が認証されました。
認証されると認証書が交付され、「茨城町特産品ブランドいっぴん」の認証マークを使用できるようになります。また、認証グッズの配付、各種メディアへの掲載、各種イベント等において茨城町の特産品としてPRします。
皆さまの「自慢のいっぴん」のご応募をお待ちしています。
申込期間
令和6年11月15日(金曜日)~令和6年12月20日(金曜日)※期限厳守
申請資格
【一次産品の場合】
町内産の農畜水産物であること。
【加工品の場合】
町内産の農畜水産物を活用し、町内外の事業所で製造された商品で、かつ、町内に所在する販売事業者であること。
申請方法
「茨城町特産品ブランドいっぴん認証申請書(様式第1号)」に関係資料等を添え、農業政策課までご提出ください(郵送可)。
申請書は、このページの下部にあるリンクからダウンロードするか、農業政策課窓口で入手することができます。
詳しくは、農業政策課までお問い合わせください。
※申請にかかる費用は無料です。
※審査時には、試食用として商品を提供していただきます。
審査方法
審査会(令和7年2月頃を予定)において、「信頼性・品質」、「地元性」、「ブランド力向上」、「独自性」、「魅力性」の計5項目を審査・採点(試食を含む)し、その合計点数から合否判定を行います。
※審査団体…茨城町農畜産物「きらり」実践協議会特産品ブランド推進及び認証部会
【参考】茨城町特産品ブランドいっぴん審査基準
審査項目 |
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1 |
「信頼性・品質」評価 高い信頼性と品質をもった商品を評価します。 【評価項目】安定供給、品質管理体制、各種認証制度、美味しさ(試食) ※栽培・飼育方法等の実績を考慮します。 例)GAP、HACCP、ISO9001、地理的表示(GI)、有機栽培、特別栽培等 (取得している場合、各証書の写しを添付すること。) |
2 |
「地元性」評価 商品の茨城町らしさを評価します。 【評価項目】茨城町の地域活性化に意欲を持つ業者、町内での定着度、原材料、町内で入手(購入・飲食)可能か。 |
3 |
「ブランド力向上」評価 茨城町ブランドの知名度・イメージアップへの貢献度を評価します。 【評価項目】販路開拓、商品改良、PR活動、ブランドへの貢献 |
4 |
「独自性」評価 同業他社商品と比較した優位性について評価します。 【評価項目】機能性、技術、稀少性、ターゲット設定、独創性 |
5 |
「魅力性」評価 上記1~4の項目以外の商品の魅力について評価します。 【評価項目】その他の魅力、将来性、人や環境に配慮し工夫・努力している点 |
認証期間
認証の日から5年間(更新あり)
認証されると、
- 認証商品に「茨城町特産品ブランドいっぴん認証マーク」を表示することができます。認証マークを使用するときは、「茨城町特産品ブランドいっぴん認証マーク使用承認申請書」により、あらかじめ茨城町農畜産物「きらり」実践協議会特産品ブランド推進及び認証部会長に申請します。
- 「茨城町特産品ブランドいっぴん」オリジナルのぼり旗、ミニのぼり旗、認証シールを貸与いたします。店頭や陳列棚等に飾るなど、認証商品としてのPRが可能です。(認証シールは1,000枚まで無料で提供。それ以降は実費となります。)
- 茨城町農畜産物「きらり」実践協議会により、各種イベント出展において認証商品のPRを行います。また、農業政策課公式SNSにおいて認証商品の情報発信を行います。
【認証マークの使用上の留意点】
(1)町が提供するデータを用い正確に表示すること。
(2)サイズは原則とし、縦横比率及びデザイン構成は変えないこと。
(3)認証品に直接印刷する場合は、変形又は変色しないよう留意すること。
(4)商品の形状等により表示に制約がある場合は、事前に町と協議し、適切な表示を行うこと。
茨城町特産品ブランドいっぴん認証要綱(pdf 358 KB)
(様式第1号)茨城町特産品ブランドいっぴん認証申請書(docx 25 KB)
(様式第1号)茨城町特産品ブランドいっぴん認証申請書(記入例)(pdf 181 KB)