ワクチンの副反応について

新型コロナワクチンでは、下記のとおり接種後に副反応が起こる場合があります。こうした症状の大部分は、接種後数日以内に回復していることが報告されています。

主な副反応

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ワクチン種類別副反応(アナフィラキシーなど)

予防接種健康被害救済制度について

一般的にワクチン接種後には、ワクチンが免疫をつけるための反応を起こすため、接種部位の痛み、発熱、頭痛などの副反応が生じる可能性があります。なかでも、病気になったり障害が残ったりするほどの健康被害については、極めて稀ではあるものの、なくすことができないことから、救済制度が設けられています。
救済制度では、予防接種によって健康被害が生じた場合に、予防接種法に基づく救済(医療費や障害年金等の給付)が受けられます。

新型コロナワクチンの予防接種についても、健康被害が生じた場合には、予防接種法に基づく救済(医療費や障害年金等の給付)が受けられます。

詳しくは厚生労働省ホームページをご覧ください。
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掲載日 令和6年8月7日
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