厚生労働省は要介護認定適正化事業の一環として「認定調査員向けeラーニングシステム」を運用しています。これはインターネットを通じて認定調査に関する様々な教材や問題集で学習することにより、認定調査員の調査能力の向上等を目的としたシステムであり、定期的に「全国テスト」も実施されています。受講は義務ではありませんが、認定調査の知識を深め、要介護認定を適正に実施していくために、町内の事業所に所属されている認定調査員の皆様におかれましては、ぜひ受講してみてください。
次のURLからeラーニングシステムを利用できます。利用を希望される方は、下記の「認定調査員向けeラーニングシステム利用までの流れ」に沿って登録手続きを進めてください。eラーニングシステムはパソコンとスマートフォンで利用できます。ログイン画面をブックマーク等に保存しておくことをお勧めします。なお、各利用者のIDとパスワードは当町でも把握できませんので、IDとパスワードは各自で適切に管理してください。
URL:https://pwp.langate.co.jp/e-nintei/learning/login.php
eラーニングシステムの内容や操作等に関する不明点については、下記の「認定調査員向けeラーニングシステム操作マニュアル」をご確認いただき、それでも分からない場合は、下記の「新eラーニングシステム申込方法」の末尾に記載の「要介護認定適正化事業事務局eラーニング係」へお問合せください。
当町が認定調査を委託する町内事業所(居宅介護支援事業所、地域包括支援センター、指定事務受託法人など)に所属し、認定調査に従事する方