令和7年3月30日21時ごろ、千葉県の養豚場において約40日齢の豚が豚熱のPCR検査陽性となったとの連絡がありました。
茨城県は、千葉県の養豚場から導入された町内の養豚場の肥育豚が疑似患畜となり、家畜伝染病予防法に基づき殺処分を行うことを決定しました。
*疑似患畜とは、家畜伝染病予防法において、患畜となるおそれがある家畜のことで、殺処分などの防疫措置を講じることとなります。
*患畜とは、家畜の伝染病(腐蛆病を除く。)にかかっている家畜のことをいう。
※疑似患畜となるのは、3月22日に千葉県から移動した肥育豚100頭
茨城県農林水産部畜産課
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