町では、学校給食で使用する食材について、簡易検査機器による放射性物質検査を開始しました。
平成24年1月20日(金曜日)から
給食に使用される食材のうち、献立表区分の「肉・卵・魚・豆類・加工食品等(赤の食品)」、「芋類等(黄の食品)」及び「野菜・果物類(緑の食品)」の中から、1~2品目を検体として選定し、月1回検査を実施。
検査核種 放射性ヨウ素131、放射性セシウム134、137
検査の結果、町基準値50ベクレル/kgを超える数値が検出された食材は精密検査を検査機関へ依頼し、その結果が判明するまではこの食材の使用を一時中止し献立を変更することとします。
検査結果は随時、町のホームページで公表します。
検査した結果は下記をご覧ください。