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茨城町民インタビュー

最適な環境で、仕事と育児を両立しています。

Q 茨城町に住んでどのぐらいになりますか?

小川さん

A もともとは地元ですが、高校卒業後海外に行き、その後は東京で美容師をしていました。結婚後、33歳で茨城町に戻り6年目になります。









                  小川さんファミリー

Q 茨城町に戻るきっかけは?

サボテン

A 自分も美容師でしたが、妻もアパレルで表参道(原宿)に勤務していました。ファッション関係で華やかな感じでしたが、あまりにも多忙で不規則な生活だったので、将来はもっと家族でゆったりとした時間を持ちたいと思うようになり、戻ることを決心し、仕事は両親が生業としている園芸農家を選びました。





 

Q 茨城町の好きなところは?

A 仕事的には、広い敷地が確保できたこと。気候も比較的穏やかで、近郊都市の水戸、大都市東京などのマーケットへも近い距離にあるので、農業を始めるには好条件でした。個人的には、とても生活しやすい!田舎の景観や空間的な広さの良さはもちろんですが、かといって生活に不便さは感じない、人や物への距離感がとても良いので、無理をしなくていい気がします。

Q 今後やりたいことはありますか?

A 今は、子供たちと過ごす時間を重要視していますが、成長に合わせ自分達の仕事のスタンスも変えていきたいと思っています。仕事は周年でバラ、夏時期は小菊、冬時期は枝物を東京方面に出荷していますが、もともとは北、中米のスタイルや植物が好きで、個人輸入などで種子から育てており、ゆくゆくはそれらの植物を含め自分で販売や、ワークショップ、空間プロデュースなどもできたらと思い準備中です。

 

 

 

四季折々の自然に触れあえる生活が魅力です

(写真)横田さん一家

茨城町は涸沼自然公園や、大戸の桜など自然や歴史と触れ合える環境がたくさんあります。休日には家族で公園に出かけて遊んだり、庭で家庭菜園を楽しんでいます。子どもたちには、自分も育ち、慣れ親しんだこの土地で、のびのびと大きく成長してほしいです。











                横田さんファミリー

人と人との繋がりを感じる町

Q なぜ茨城町に住もうと思ったのですか。

(写真)金村さん一家

A 家を建てるのに広い土地を探していて、茨城町に出会いました。出身地は大阪で、あまり隣近所との交流があるところではなかったです。茨城町に住んでみて、人と人との繋がりを本当に感じる町だなと思います。地域の人達がちゃんと覚えてくれて、声をかけてくれます。あいさつは当たり前にするし、地区の飲み会に参加したり、野菜を頂いたりもする。






 

 


              金村さんファミリー

Q 茨城町のどんなところが好きですか?

A 意外とみんな知らないんですが…小幡城跡の木漏れ日はとても神秘的で好きです。あとは広浦港から見る夕焼け、水門から見る朝焼けがすばらしい。都会の知人がよく遊びに来るのですが、自然を思う存分満喫して連泊していきます。

 

茨城町のことは全く知らなかったんです

Q 茨城町に引っ越して来てどのくらいですか。

A 住み始めてからは、まだ1年くらいです。でも、その前から涸沼にはよく訪れていて、周辺を自転車で散策したりして、素敵な景色に惹かれていました。

Q 農業をはじめるのは大変でしたか。

(写真)児玉さん

A 農業を始めたいって役場に相談して、面倒見の良い農業委員さんを紹介してもらいました。その方のおかげで、住む家と畑を借りることができました。家からは涸沼が見えて、日の出があがる景色は絶景。ゆくゆくは農業生産法人を設立して、これからもこの町でハーブを作っていきたいと思っています。








                    児玉さん

Q 茨城町のことはどうやって知ったのですか。

A 元々、福島県に住んでいましたが、茨城町のことは全く知らなかったんです。でも前職の同僚に、茨城町出身の女の子がいて、その子の話を聞いて興味を持ちました。退職後は農業をしたかったので、農業の盛んな町を探していたんです。


掲載日 令和2年12月11日 更新日 令和3年1月5日
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