2　前項に定めるもののほか，この要綱の用語の意義は，文書事務規程の定めるところによる。

2　総務課長は，受信した総合行政ネットワークシステム文書に電子署名が行われていることを確認後，当該総合行政ネットワークシステム文書を用紙に出力し，当該確認の日付をもって電子署名確認済受付印(別表第1)を押印し，直ちに主管課に配付するものとする。

2　主管課は，総合行政ネットワークシステム文書を送信しようとする場合には，電子署名を行おうとする電磁的記録を記録した記録媒体(電子メールを含む。)を原議書とともに総務課に提出するものとする。

3　総務課長は，前項の電磁的記録の電子署名を行い，送信した後，同項の原議書に当該送信した日付をもってLGWAN文書電子署名付送信印(別表第2)を押印するものとする。

4　施行する総合行政ネットワークシステム文書の日付は，送信日とする。

この要綱は，公布の日から施行する。

この要綱は，平成23年8月1日から施行する。

この要綱は，平成28年4月1日から施行する。