平成28年度より、新たな農業委員会制度が施行され、「農地利用の最適化の推進」が農業委員会の必須業務となりました。

   農地利用の最適化の推進とは、≪担い手への農地集積≫、≪遊休農地の発生防止・解消≫、≪新規参入の促進≫による農地利用の効率化及び高度化の促進を行うことをいいます。

   茨城町農業委員会では、農地利用の最適化を推進するために、茨城町農地集積加速化事業（補助事業）を創設し、担い手の支援を行っています。

遊休農地の解消を支援

   遊休農地解消支援事業（町単独事業）

   補助率：再生作業にかかる経費を5万円/10a

農地の集積・集約化を支援

   農地集積測量支援事業（町単独事業）

   補助率：境界杭に関する図面作成経費等を1/2以内

   補助事業を利用したい場合は、農業委員会までご相談ください。