茨城町では、平成27年12月、まち・ひと・しごと創生法に基づき、人口減少の克服に向け、将来にわたって活力ある地域を維持するための効果的な地方創生の施策を実行するために、「茨城町まち・ひと・しごと創生総合戦略」を策定しました。

   平成30年度は、「茨城町まち・ひと・しごと創生総合戦略」に掲げる目標達成のため、地方創生推進交付金を活用し、移住・定住に特化した「第2のふるさと・いばらきプロジェクト推進事業」、観光振興施策に特化した「ラムサール条約登録湿地「涸沼」を生かした広域観光等推進事業」の2事業を実施しました。

   令和元年度においては、これらの地方創生推進交付金事業（平成30年度実施)及び地方創生拠点整備交付金事業（平成29年度実施）について、令和元年8月5日に茨城町まち・ひと・しごと創生有識者会議等において効果検証を実施しましたので、その結果を公表します。

•  平成30年度地方創生交付金事業効果検証（PDF：275.6KB）