現在、下石崎地区を中心に活動している「ひろうら田舎暮らし体験推進協議会」では、海外や都市部の児童や生徒たちを対象に、一般家庭に宿泊して、地域が持つ豊かな自然、伝統、郷土文化が体験できる「農漁業体験型民泊」を実施しています。

体験側、受入側の双方から「心温まる交流を通して、貴重な体験ができた。」「茨城町はとっても良いところで、また来たいと思った。」「素敵な体験ができて本当に良かった。親切にしてくれてありがとう！」等と数多くの声が寄せられています。

町では、教育の場として、地域の活性化にも繋がる「農家民泊」の受け入れ家庭の拡充を推進しています。

「受け入れ家庭」を希望される方、また民泊や農漁業等体験を見学したい方、民泊についてもっと詳しく知りたい方は、農業政策課までお問い合わせください。

※農家でなくても、受け入れ家庭になることができます。

※宿泊（3～4人程度）を受け入れした家庭は、1泊2食の体験指導料として、1人当たり、小学生まで5,000円、中学生以上6,000円が支払われます。

ひろうら田舎暮らし体験推進協議会の受入予定 （令和2年1月現在）

※あくまでも予定ですので、変更となる場合があります。