住民基本台帳カード(住基カード)について
住民基本台帳カードとは・・・?
住民基本台帳カードとは、住民基本台帳ネットワークシステムのサービスの一つとして、住民票の写しの広域交付・転出転入に関する特例届・公的認証サービスに利用できます。
有効期限は10年間(外国人で在留期限の決定されている方はその期限まで)となります。
顔写真付き・・・住所・氏名・生年月日・性別及び顔写真と有効期限記載
※Bタイプについては公的な身分証明書としても利用が可能です。
顔写真なし・・・氏名・有効期限のみ記載
住民基本台帳カードおよび電子証明書の発行終了について
マイナンバー制度に伴い住民基本台帳カードの交付および住民基本台帳カード向け電子証明書の発行が平成27年12月をもって終了いたしました。
住基カード交付終了日(平成27年12月末)
電子証明書発行終了日(平成27年12月22日)
すでに住民基本台帳カードをお持ちの方、また12月末までに交付されたカードにつきましてはカードに記載されている有効期間(発行された日から10年)まで利用することができます。
電子証明書につきましても平成27年12月22日までに登録されたものであれば有効期間(発行された日から3年)まで利用することができます。
※住民基本台帳カード及び電子証明書について、平成28年1月以降、新規に申請(更新含む)されたい方は、個人番号カードへの切り換えが必要になります。
※マイナンバー制度、個人番号カードに関する詳しいことについてはこちらをご確認ください。
住所・氏名等の変更があったとき
転入、転居、婚姻等で住基カードの表面に記載されている情報(住所・氏名)に変更があった場合は町民課(1番窓口)で記載事項変更の申請をしてください。
住基カードの裏面に変更後の内容を担当職員が記載いたしますので、申請の際はカードを忘れずにご持参ください
暗証番号を忘れてしまったとき
暗証番号(4ケタの数字)を忘れてしまった場合は暗証番号の再設定を行います。
新しい暗証番号をお決めいただき、町民課まで申請してください。
住基カードが紛失・盗難にあったとき
住基カードの一時停止申請または廃止申請をしてください。
一時停止の申請については電話(午前8:30~午後17:00まで)または窓口での申請によりカードの機能を一時停止することができます。
窓口で申請される際は本人確認書類をお持ちください。
一時停止後、カードが見つかった場合は、一時停止解除をしますので本人確認書類と住基カードを持って町民課にお越しください。
※一時停止解除については窓口申請のみで電話では受け付けることができませんのでご了承ください。