これまでの経緯について

茨城町文化的施設整備検討の経緯について(pdf 99 KB)

施設整備の必要性

• 東日本大震災により中央公民館が被災して以降、町には冷暖房を完備した大勢の町民が集う施設がないため、町民から施設整備に関して根強い要望がある
• 文化芸術は、人々に喜びや感動,心の安らぎをもたらし、人生に潤いを与えてくれるものであり、現在のような成熟した社会において、まちづくりを進めていくためには、文化・芸術の振興は大変重要な要素の一つである
• 特に次代を担う子どもたちが、幼いころから優れた文化芸術に身近に触れる機会を持つことは、豊かな想像力や思考力を養い、人間形成に大きな影響を及ぼすものである
• また、高齢者が健康で充実した生活を送るためにも、文化芸術が果たす役割は大変大きいものである
• さらに、世代を超えた交流や相互理解を促し、豊かな社会の形成と町の活力の創出に大きく寄与するものである

茨城町文化的施設整備建設検討委員会の設置

町では、町議会議員、専門的な知識をお持ちの方、町内の関係団体の方、町民代表の方など15人の委員で組織する「茨城町文化的施設整備建設検討委員会」を立ち上げました。

今後、茨城町における文化・芸術の振興及び地域交流の拠点となる施設の整備建設について検討してまいります。

なお会議の内容等については、茨城町文化的施設整備建設検討委員会についてをご覧ください。

茨城町文化的施設整備建設検討委員会設置条例(pdf 61 KB)

茨城町文化的施設整備建設検討委員会名簿（令和2年4月3日現在）(pdf 57 KB)

新たな文化的施設整備基本構想の検討

すべての町民が文化に触れる機会を創出し、新しい文化の創造のための拠点、また住民の相互交流を促進し、地域活性化の拠点となる施設の整備は必要であると考え、「新たな文化的施設整備基本構想」の策定を進めます。