【環境保全型農業直接支払交付金とは】

化学肥料・化学合成農薬の使用を原則5割以上低減したうえで、地球温暖化防止や生物多様性保全等といった環境保全効果の高い営農活動に取り組む農業者の組織する団体、または一定の条件を満たす農業者等に対し支援を行うものです。

【支援の対象者】

（1）農業者の組織する団体

（2）一定の条件を満たす農業者

【支援の対象となる農業者の要件】

（1）主作物について販売することを目的に生産を行っていること。
（2）みどりのチェックシートに定められた取組を実施していること。
（3）環境保全型農業の取組を広げる活動を行っていること。

※詳細はパンフレット「環境保全型農業直接支払交付金取組の手引き（PDF）」をご参照ください。

【支援の対象となる取組及び支援単価】

＜加算措置について＞

炭素貯留効果の高い有機農業に対する加算：2,000円/10a

※堆肥の施用の交付単価は、施用する堆肥の種類や施用量、作付けする作物により単価が異なります。

【申請手続きについて】

申請期限は、取組を行う年度の6月末日までです。

申請をご希望の方は、申請前に、「事業計画」、「営農活動計画書」、「農業者団体の規約」等を提出し、町の承認を受ける必要があるため、生活経済部 農業政策課（7番窓口）までご相談ください。

関係機関ホームページ

農林水産省ホームページ（環境保全型農業直接支払交付金）

茨城県ホームページ（環境保全型農業直接支払交付金）